ひざ関節の仕組み
◆ひざ関節は身体の中で大きな関節の一つであり重要な役割をしています。
◆ひざ関節は、大腿骨、脛骨、膝蓋骨、の骨に、靭帯、軟骨、半月板で構成されています。
◆ひざ関節:太ももの大きな骨(大腿骨)、すねの骨(脛骨)、お皿の部分(膝蓋骨)大腿骨は丸みを帯びている一方で、脛骨は平らなため、脛骨の上を大腿骨が転がったり滑ったりする様な働きをします。
◆それらの骨を安定させるために、靭帯が必要となります。
◆靭帯:ひざの両側にある靭帯(側副靭帯)、関節内にある靭帯(前十字靭帯、後十字靭帯)
◆ひざの内部にある軟組織:半月板、軟骨
これらの働きにより衝撃を吸収、関節の摩擦を減らし、滑らかに動けます
◆立ち上がりに痛いや、階段の上り下りが痛いなど、長年生きていると膝前面、後面、内側、外側、いずれかに痛みが出てきます。
◆身体に歪みがなく体重をきちんと両方の脚で支えが出来ていたらおそらくそれ程損傷はないはずです。
◆骨盤の歪みや、脚の付け根の捻じれからくる膝への負担は計り知れません
◆長年使い続けて硬くなってしまった筋には、程よい圧をかけて緩めていくのがお薦めです。ひざの痛みにはトリガーポイント手技療法がお薦めです。
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