よく誤解されている事2


☆肩こりや、腕のしびれに揉んでも叩いても効かない理由は?☆

 

◆強く揉む、たたくを繰り返すと筋肉にどの様なダメージがおこるのか?傷ついてますます固くなり、しかも、痛みの為に筋肉そのものは、弱くなっていきます。

 

◆痛みを避ける様に身体は歪んで、バランスを崩し始めますよね?歪みの原因は、トリガーポイント(硬結した筋)かもしれません。

手首が痛い原因が手首にあるとは限りません。
手首が痛い訳は?

☆座骨神経、ぎっくり腰、すべり症、肩こり、頭痛、すべてにトリガーポイントは存在します☆

 

◆寝違えや、ぎっくり腰。筋肉のバランスがおかしくなった時におこり易いのですが、そのまま過ごしていると、太ももから足先に痛みが走るようになったり、腕が痺れてきたり、腰椎が、前後左右にすべってしまったり。歪みの原因を取り除き、骨格を整える必要があります。

 

不調を感じるほぼすべてに、トリガーポイント(筋の硬結)は存在します。

問診は、面倒でも必ず書いて頂きます。施術の内容も細かに記述
問診中

☆身体の不調の大きな原因とは?☆

 

◆生まれつきや、不幸にも事故やケガで不自由になられた方以外での考えられる大きな原因は、一言でいえば身体のバランスなんです。バランスが崩れると歪みが生じますね。

 

バランス良くするために着目したいのは、筋肉です

筋肉の中にある筋や、筋肉を覆っている筋膜。

骨格、関節、血流、リンパの流れ、どれも大切ですが、それをおかしくさせているのは、筋に生じた硬結(トリガーポイント)かもしれません。

 

トリガーポイントは、痛みがある所から離れた場所に存在することが多く、自己ストレッチで悪化してしまう事もあります。

 

◆トリガーポイントを取り除くには、硬結した部分に、ピンポイントでストレッチをかけて、ゆっくり丁寧に緩めていく必要があるのです。

 

腰が痛いと感じても原因は他にあるかもしれません
腰が痛いと感じても原因は他にあるかもしれません

☆トリガーポイント(筋の硬結)へのアプローチ療法☆

リハビリはとっても大事ですが、一人では難しい。筋の硬結を緩めて身体を使いやすくするのが効果的です
リハビリは、自身の努力だけでは…

 

◆怪我や、ねん挫などの急性は、患部の手当てや、冷却などの応急処置が必要ですが、落ち着いたら早めに動かすのが、痛みを持続させない方法です。

 

◆脳梗塞やなどで、リハビリが必要な方。一度拘縮した筋肉は、痛くてなかなか動かし辛いものです。

 

筋肉や筋へのアプローチは「トリガーポイント療法」がお薦めです。